制定 2021年07月10日 改定 2022年05月07日 1. 会則 第1条 名前 本サークルは横浜国立大学 数学サークルと称する. 第2条 場所 本サークルは第3条 目的で定める目的に賛同し自発的に参加する者で組織し,本部を横浜国立大学に置く. 第3条 目的 本サークルの目的は,数学に限らず理系の話題を気軽に話し合う人たちが集まる場所・機会を提供することである. 被引用条項 第2条 場所 第4条 活動 第4条 活動 本サークルは第3条 目的で定める目的達成のために次の活動を行う. 一つの学問分野に関する定期的な輪講 様々な話題に関する短期的な活動 その他,本サークルの目的を達成するために必要な活動 継続期間に関わらず,一つの活動に対して少なくとも一人の活動責任者を定める. 高校生,その他の市民も活動に参加することができる. 被引用条項 細則3 出席の定義 第5条 組織 本サークルは以下の通りに役員を置き,組織運営を行う.仕事内容は細則で定める. Table 1. 役職と人数 役職 人数 代表 1人 総務 1人 会計 1人 部誌制作 1人 HP維持管理 1人 被引用条項 第6条 会員資格と入退部 第10条 会則の改定 第6条 会員資格と入退部 毎年度,横浜国立大学学生部学生支援課に提出する,届け出団体の継続手続きの中にある,部員名簿に記名されている者を部員とする. 入部を希望する者は,代表にその旨を伝え,総務に入部届を提出する. 退部を希望する者は,代表にその旨を伝え,総務に退部届を提出する. 退部する者が退部時までに納めた費用の払い戻しは行わない.これは,払い戻しに係る手続きが煩雑になることを防ぐためである. 第5条 組織で決められた役職を持つ者が退部を希望する場合は,必ず後任を選出し,その者に引き継ぎを行った後,総務に届け出る. 横浜国立大学に籍をおかない大学生も本サークルに入部できる. 被引用条項 細則3 出席の定義 第7条 議決 運営方針議会 毎年5月または6月に運営方針議会を置き,1年の活動の方針を決める. 代表が会則を部員に周知する. 代表がその年度に行う予定の活動の目的・目標・収支・期間を提案する. 代表が司会,書記を選任し,書記が議事録をとる. 議会終了後,出席していなかった部員に周知する. 年次総会 毎年2月または3月に年次総括会を置き,1年の活動を部員に報告する. その年度に行った活動の責任者が活動の目的・結果・収支を報告する. 代表が司会,書記を選任し,書記が議事録をとる. 会計がその年度の収支の詳細を説明する. 議会終了後,出席していなかった部員に周知する. 総員の過半数の出席で成立する. 議決の必要がある場合,出席部員の過半数で議決を行う. 総員の過半数の出席がなかった場合,本サークルは解散する. 臨時会 部員の希望があった場合,代表が臨時会を開催する.開催する場合,少なくとも1週間前に部員に告知する. 代表が司会,書記を選任し,書記が議事録をとる. 議会終了後,出席していなかった部員に周知する. 総員の過半数の出席で成立する. 議決の必要がある場合,出席部員の過半数で議決を行う. 総員の過半数の出席がなかった場合,本サークルは解散する. 被引用条項 細則2 総員の定義 細則3 出席の定義 第8条 会費 部員は活動のために,必要に応じて支出する. 会計が集金し,支払業務を行う. 金額・集金期日は会計と活動責任者が決定し,議決を必要としない.注{annotation} 誰も費用の支出を強制してはならない.拒否しても会員資格は剥奪されない. 支出が必要不可欠だと活動責任者が判断した場合,費用を負担しない部員には活動への参加を拒否することができる. 会計年度は4月から翌年3月までとし,年次総括会で部員に会計報告を行う. 毎年部誌発行するなら入会時に徴収して通帳に納める 2021年度の同人誌発行のためにいどこかで集めたい 第9条 罰則 部員が以下の行為を行った場合,総務が注意喚起する.代表が必要と判断した場合,退部を促す.退部に際して議決を行う. サークル内外の人々に対して迷惑行為を行ったとき. 役員が職務を遂行しなかったとき. 本人の所属する大学の学則に違反したとき. 第10条 会則の改定 この会則の改廃は,第7条 議決に定める3つの議会うちのいずれかにおいて議決する. 2. 細則 細則1 役員の業務 代表 サークル全体の方針を決定する提案をする. 顧問教員への交渉. その他の渉外行為. 部員の入部を受け付ける. 部員の退部を受け付ける. 運営方針議会で会則を部員に周知する. 部員の希望があった場合,臨時会を開催する. 運営方針議会でその年度に行う予定の活動の目的・目標・収支・期間を提案する. 活動に必要な費用を会計と決定する. 活動に必要不可欠だと判断した場合,費用を負担しない部員には活動への参加を拒否する. 顧問教員の任期が過ぎた場合,新たな教員と交渉して顧問教員の許可をもらう. 総務 入部届を受け取る. 退部届を受け取る. 第9条 罰則に定める行為を行った部員に対し注意喚起する. 学務からの連絡を受け取る. 決定事項を部員へ周知する. 議会における議長・書記を務める. 会計 必要があるたびに代表と相談し費用を徴収する. 年次総括会で部員に会計報告を行う 被引用条項 第5条 組織 細則2 総員の定義 総員は第4条 活動で定める定期的な活動をしている部員とする. 細則3 出席の定義 第7条 議決で定められる各議会における出席の定義は次の条件のうち,いずれかを満たす者とする. 条件 議会が対面で行われた場合,その場に居合わせた者 議会がオンラインで行われた場合,そのオンライン会議に接続した者 議会が行われたあと,決定事項を確認し決議の可否を表明した者 細則4 顧問教員への報告 代表は以下の事項を顧問教員へ報告する. 運営方針議会の決議事項 年次総会の決議事項 嬉しいことがあったとき,その内容 細則5 顧問教員の辞職条件 顧問教員が以下の条件に該当すると判断した場合は,顧問の職を辞退することができる. 条件 活動実態がないと判断した場合.(年次総会の出席が過半数に達しないとき) 3. 注意 第8条 会費の3項において,金額・集金期日は役員の良心にゆだねられている. 以上