松坂解析 上 2020,

ゼミ第2回

福田 | Jul 25, 2020
ゼミ第2回

1. 時間

10:00-14:00

2. 参加者

  • zab

  • 柴犬レオ

  • 温州ミカン

3. やったこと

  • ゼミ発表

  • zab:1.2.F-1.2.I

  • 柴犬レオ:1.3.A-1.3.F

  • 温州ミカン:1.4.A-1.4.D

4. 次回の範囲

  • ゼミ発表

  • zab:2.1.A-2.1.F

  • 柴犬レオ:2.2.A-2.2.D

  • 温州ミカン:2.2.E-2.2F

5. 反省点

zab : - 発表の論理展開の流れがわかりにくかった - 発表のデモをしていなかった - ホワイトボードの利用がうまくいかずに証明ができない - スライド見やすかった - 素因数分解の一意医制が成り立たない例(教科書にない例)を挙げていた - 編集が上手だった - 素因数分解について複素数まで広げて考えていた

柴犬レオ : - 教科書の内容を唯読み上げるという内容になってしまった. - 上限性質の説明で,理解を共有できていなかった. - 発表中にトイレに行った.(自己管理甘い) - 時間守れなかった. - 群・環・体について話を広げる余地があったのに,調査不足で広げなかった. - 証明したことが一つもない - 公理をまとめて挙げていて体系的に理解できた. - 公理を述べるところが多かったので仕方ないが,証明を聞きたかった. - 板書に記しながら書いていたので考えの流れが分かりやすかった

温州ミカン : - 準備期間が足りなかった(2日) - もう一つは前順序集合と前正錐の必要性を見直したい - 順序体について,同値な構成を挙げていてわかりやすかった. - 論理の流れが少しつかみににくかった - 正錐を考える動機を,正錐の定義の前に述べるとよかったと思う.

6. 連絡

振り返りは大切です.